池上通信機株式会社

通信・ネットワーク・放送通信・情報

Company View Point 池上通信機が活躍しているフィールドは、私たちが毎日視ているテレビの向こう側にあります。一般的な知名度は決して高くはないが、世界の放送業界の技術分野において、Ikegamiを知らない人はまずいないでしょう。テレビ放送が始まった当初から、長年にわたってユーザーとの信頼を築いてきました。当社製品の活躍の場は放送業界だけではありません。我々の暮らしの中にある監視カメラも同社の製品が多数利用されています。加えて、医療分野では当社の医療用カメラが眼科や脳外科の手術に使用されています。さらに、製薬工場での錠剤や顆粒剤の検査には、同社の外観検査装置が使われています。このように同社は、最先端の映像技術を通じて、多彩な分野へ新たな価値を提供しています。
代表者名 清森 洋祐
創業 1946年
設立 1948年
資本金
70億円
70億円
売上高
218億円
218億5,000万円(2021年3月期)
経常利益
4億円
4億9,800万円(2021年3月期)
営業利益
4億円
4億700万円(2021年3月期)
自己資本比率
53.9%
(2021年3月期)
従業員数
736人
(2021年4月1日現在)
グループ会社数 関連会社 4社
売上高設備投資額費率 5.4%( 12 億円)
売上高研究開発費率 5.8%( 13 億円)
今後の展望 池上通信機は、超高精細な「8K」映像の撮影ができる「SHV(スーパーハイビジョン)カメラ」の開発に2002年から取り組んできました。ご存知のとおり、「SHVカメラ」は、最先端技術の粋を集めたカメラであり、視聴者がその撮影現場に実際にいるかのような臨場感を得られるというのが大きな特徴です。映像の伝送、画像処理など、実用化に向けて多くの課題を抱えていたが、その中でも大きな課題の1つであった小型化に当社は成功し、2015年、世界初のハンディタイプ8Kカメラを開発しました。これは日本放送協会(NHK)との共同開発が実を結んだ結果であり、初代のSHVカメラと比べ約1/10の小型・軽量化を実現しました。運用性を格段に高めた同社のSHVカメラは、国際的なスポーツ中継のパブリックビューイングで既に使用されており、2021年の国際的なスポーツ大会では、多くの人に感動的なシーンを与えることでしょう。そして、この国際的イベントでは、海外からの訪日観光客が数多く見込まれることから、更なる安心安全の確保に向けた監視カメラシステムの導入がなされています。また、更には、医療現場でも「8K」カメラの実用化に向けて着々と準備が進められています。同社では、私たちが暮らす社会により良い影響を与えるソリューションの提供に向け、次世代映像技術の可能性を日々追及しています。
本社所在地 〒 146 - 8567
東京都大田区池上5-6-16